出光 英シェトランド沖試掘成功

2009年10月16日
 出光興産は10月15日、英国シェトランド沖の探鉱鉱区での試掘に成功したことを発表した。今回の試掘に成功した鉱区は、今年5月に設立した子会社の英国法人出光イー・アンド・ピーシェトランド(Idemitsu E&P Shetland Ltd.:松原三喜社長)が、英国シェトランド沖に10%の権益を保有する探鉱鉱区P1190の「Tornado(トルネード)」構造で試掘をした結果、原油とガスの集積を発見したものである。出光は、シェトランド沖でP1190鉱区を含む4鉱区で探鉱活動を実施している。P1190鉱区は、2007年5月に英国フェローペトロリアム社(FaroePetroleum)から10%の権益を取得し、探鉱活動を実施。その後、P1190(204/13)鉱区探鉱事業で今年4月3日に石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の75%案件として採択されている。出光イー・アンド・ピー・シェトランドを設立し、JOGMECの出資を受けて事業を推進してきた。